マスクケースを染めてみました

新型コロナ感染が拡大し続けて、またまた大変なことになっていますが、マスクの着用が最も感染リスクを抑えるのに効果があると云われています。

今やマスクは必需品。いろいろなところから発売され、高価なものやオシャレなもの、効能に優れたものなど多種多様です。

今回は「マスクケース」に注目してみました。

マスクケースもいろいろ発売されていて、可愛いものからオシャレなもの、形も様々です。

100均のマスクケースが話題に上っていたので購入してみました。真っ白も清潔感があっていいけれど、自分用に色が付いていてもいいかなと思い染めてみました。

どうですか？

素材はポリプロピレン、耐熱温度は100℃ なので、ベストカラー（ポリエステル用）で十分染められます。

このマスクケースは、ベストカラー（ポリエステル用）ピンクで15分間、アクアマリンで20分間染めたものです。

アクアマリンは色が付きにくく、水洗いすると落ちてしまい薄くなってしまいました。

もっと長く染めていれば、もう少し濃くなったと思います。そうすれば2色が混ざったところももっと濃い紫になっていたと思われます。

アクアマリンではなくブルーで染めても良いかわかりません。

普段染める衣類とは違う素材を染めるのは、一種の冒険であり楽しみでもあります。どうなるか？成功すれば最高にうれしいし、うまくいかなくてもドキドキ感を味わえます。

今回は50点？？？