立体マスクを作ってみました
新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)が世界中で猛威を振るい、日本では全国に「緊急事態宣言」が出されている現在、「私達ができる事とは何か」考えてみたことはありますか?
行動の制限で、今まで当然のようにできていた生きるための基本的な生活さえも奪われ、耐え難い悲しみや恐怖、そして苦しみや憎しみにさいなまれている人も少なくないと察します。
しかし、どのように良い方向に事態が動くと考えても、最低でも1~1.5年は、この事態から完全に抜け出すことは難しいでしょう。
私達は付き合っていかなくてはなりません。
できるだけ早くこの事態から抜け出すには、皆の協力とひっ迫した状況の人々への支援が必要です。
そして、また多くの暇を持て余しているみなさんには、いろいろな方々や企業が応援するべく動画の公開やサービスの提供を行っています。
さあ、元気出していきましょう‼
今回は、今後しばらくつきあうことになる「コロナウイルス」から大切な人を守るために、今不足(今後も不足?)しているマスクを手作りしてみました。
※作り方については、たくさん公開されているので、ご参照ください。
毎日または時々でもつけるとなれば、自分らしい物、その日のファッションにあった物と楽しんでつけるほうが良いのでは……
マスクを作る材料も不足しているようなので、ガーゼ以外は手元にあった物を利用しました。
※柔らかい埃の出ない綿の生地なら、ガーゼの代用として使用可能です。
綿の生地に絞りを施し≪そのまま≫、ベストカラー(ネイビーブルー)≪雅 撫子≫で染めて、立体マスクに縫い、伸縮性のある生地を三つ折りにしてかがり、耳につけるひもを作ってつけ仕上げました。
すでに、カラフルなマスクがたくさん出回っているので、あなたも作ってみませんか?
次回は、別の形のマスクをご紹介しましょう。
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