プリーツマスクを作ってみました。
前回に続き、今後しばらく付き合うことになる「新型コロナウイルス対策」として、現在不足している(今後も不足する?)マスクを手作りしてみました。
※作り方については、たくさん公開されているので、ご参照ください。
今回は、プリーツマスクに挑戦しました。
マスクの外側に工夫を凝らして、この困難を少しは楽しみながら乗り越えられるといいと思い作ってみました。
ベストカラー雅(若草)でグラデーション、(パープル)で絞り染め〈大理石〉、雅(橙)でビー玉絞りをした生地を使って作りました。
色が濃過ぎると、マスクだけが目立ち過ぎて浮いてしまうので、染料は少な目にして低温染色(ベストコールドを使用)しました。
生地を細かく切らずに作れるので、染め上った模様を存分に使うことができ、工夫のし甲斐があります。
ヒダを複数作るので、生地の厚みによってはマスクの出来上りサイズが少し小さくなることがあるので注意しましょう。
前もって確かめ、その分、長めのサイズの生地を用意してください。
皆さんの工夫次第で、個性的でファッショナブルなマスクができるでしょう。
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